リスクマネジメント
著者
書誌事項
リスクマネジメント
共立出版, 2004.3
- タイトル別名
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Risk management
- タイトル読み
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リスク マネジメント
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注記
参考文献: p[571]-585
内容説明・目次
内容説明
本書は、金融機関とノンバンク企業のリスクマネジメントの全側面について扱っている。リスク計測の技術的基盤だけでなく、BIS規制、行内組織の構成、運営の方法論、そして行内ポリシーにまでわたり解説している。リスクマネジメント業務に携わる金融技術者だけでなく、経営者、規制当局者、さらに、リスクマネジメントはどういう体系で行われるのかを知りたいというビジネスパーソンにとってもよい解説書である。
目次
- リスク管理システムの必要性
- 新しい規制と企業環境
- 銀行におけるリスク管理機能の構築と管理
- 金融リスクに対する新しいBIS自己資本比率規制
- 市場リスクの計測(VaRアプローチ;VaRアプローチの拡張とモデルの検証)
- 信用格付けシステム
- 格付け移動アプローチによる信用リスク計量化
- 信用リスク計測への条件付き請求権アプローチ
- 他のアプローチ:信用リスクを計量化するための保険数理アプローチと縮約型アプローチ
- 企業提供クレジットモデルの比較と関連するバックテスト〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より