平和・人権・NGO : すべての人が安心して生きるために
著者
書誌事項
平和・人権・NGO : すべての人が安心して生きるために
新評論, 2004.3
- タイトル別名
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平和人権NGO : すべての人が安心して生きるために
開発と文化を問うシリーズ
- タイトル読み
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ヘイワ ジンケン NGO : スベテ ノ ヒト ガ アンシン シテ イキル タメ ニ
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注記
その他の編者: 若井晋, 狐崎知己, 池住義憲
平和・人権関係文献リスト: p405-411
ジャケット及び帯によるシリーズ名: <開発と文化を問う>シリーズ9
内容説明・目次
内容説明
官製「平和構築」論では平和はつくれない!声なき声に耳を澄まそうそれがすべての出発点。NGOおよび関連機関有志20名が実感する非暴力・平和の本当の意味。
目次
- 平和と人権の統一的視座—NGOの社会的使命
- 第1部 NGOの行動基盤—「共通認識」の獲得へ向けて 理論(平和をつくる主体としてのNGO;人権を守るために—アムネスティ・インターナショナルの運動から;国際法から見た平和と人権—「イラク戦争」の違法性、そして差異の共同体 ほか)
- 第2部 「平和」と「人権」を脅かすもの—その根本原因にいかに立ち向かうか 実情(HIV/エイズ対策と世界の健康—子どもたちとの出会いを通して未来を考える;紛争と経済—私たちの日常が問われている;米国一国主義を超えて)
- 第3部 NGOの使命を問う—敵—味方の二元論を超えて 行動(「平和構築」とは何か—市民が創る平和への一考察;グローバル化に立ち向かうATTAC運動;多文化・多民族共生と平和の模索—ユーゴスラヴィア支援の教訓を生かす ほか)
「BOOKデータベース」 より