大都市行財政の展開と税制
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大都市行財政の展開と税制
(阪南大学叢書, 72)
晃洋書房, 2004.3
- タイトル読み
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ダイトシ ギョウザイセイ ノ テンカイ ト ゼイセイ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、政令指定都市がこれまでたどってきた道程と現状の分析によって論点を抽出し、併せて大都市行財政制度のあり方を論じる。
目次
- 第1章 指定都市の人口構造・域内総生産の現況とその特徴
- 第2章 大都市制度の系譜と政令指定都市制度をめぐる論点
- 第3章 政令指定都市制度と大都市税制
- 第4章 昭和30年代までの大都市富裕団体論の形成とその崩壊動因
- 第5章 大都市税財源拡充論の浮沈—昭和40年代からバブル発生期までの財源調整論と地方税財政
- 第6章 第2次地方分権改革と地方税源の充実—「三位一体の改革」と「偏在性の少ない地方税体系」の検証
- 第7章 都市の財政需要と税制
- 第8章 役割分担からみた大阪市行政の特徴と財政構造
- 第9章 大阪市「財政非常事態宣言」の深層—進行する財政構造の劣化と当面する課題
- 資料 大都市制度改革関連参考資料
「BOOKデータベース」 より