眠れぬ夜のラジオ深夜便
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眠れぬ夜のラジオ深夜便
(新潮新書, 064)
新潮社, 2004.4
- タイトル読み
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ネムレヌ ヨル ノ ラジオ シンヤビン
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内容説明・目次
内容説明
毎晩、二百万人もが聴いているという人気番組、その舞台裏をアンカーが明かします。意外な始まりの経緯、手探りで作ったスタート当初の思い出、毎回超満員となる「集い」のウラ話、まるで深い海の底にいるようなスタジオの雰囲気、ちょっとした言葉遣いの難しさ、あるいはなぜ高齢者に受けるのかの秘密も…。番組のファンはもちろんのこと、聴いたことのない人も思わず引き込まれる「マイクの向こう側」。
目次
- 第1章 ことはじめ(正月のショック;銀河鉄道のように—始まりの経緯 ほか)
- 第2章 時刻を追って—十一時台と零時台(番組開始、でも挨拶はむずかしい…;思い入れたっぷりに『待ち合わせは映画館で』 ほか)
- 第3章 演芸大好き!午前一時台—演芸特選(都家歌六師の『芸能博物館』;江戸っ子は「腹」、内海桂子さん)
- 第4章 聴取者からの手紙「広がる無限の世界」(『田奈の森』;鳥がとり持つ縁、世界で最も高いソプラニスタ ほか)
- 第5章 十年ひと昔の「時の流れ」(スタジオ、今昔;そしてアンカーも今昔)
- 「最後のことば」あとがきに代えて
「BOOKデータベース」 より