リタリンをこえて : その効用と限界 : 注意欠陥障害の子ども、青年、そしておとなを援助するための薬物治療とその他の方法に関する真実。

書誌事項

リタリンをこえて : その効用と限界 : 注意欠陥障害の子ども、青年、そしておとなを援助するための薬物治療とその他の方法に関する真実。

S.W. Garber, M.D. Garber, R.F. Spizman著 ; 原仁, 篁倫子訳

文教資料協会 , 田研出版 (発売), 2004.2

タイトル別名

リタリンをこえて : 効用と限界

Beyond Ritalin

リタリンをこえて : その効用と限界 : 注意欠陥障害の子ども青年そしておとなを援助するための薬物治療とその他の方法に関する真実

タイトル読み

リタリン オ コエテ : ソノ コウヨウ ト ゲンカイ : チュウイ ケッカン ショウガイ ノ コドモ セイネン ソシテ オトナ オ エンジョ スル タメ ノ ヤクブツ チリョウ ト ソノタ ノ ホウホウ ニカンスル シンジツ

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注記

発売者はジャケットによる

文献: p282-285

内容説明・目次

内容説明

ADHD関連の解説書は数多く出版されていますが、あえて本書を刊行した理由は、ADHDの本人、親御さん、学校の先生方が数多くの問題を充分に理解し、克服していくにはどうすれば良いか知って戴きたいためです。「荒海に乗り出すあなたの羅針盤」として役立つことを切に望んで世に送るのです。「リタリン。使うべきか、使わざるべきか。それが問題なのだ!」いま悩んでいるあなた、親御さん、そしてADHDに関係するすべての方々はぜひ本書をお読みください。

目次

  • 第1部 リタリンを討議する(嵐のただ中—混乱と論争がいっぱい;薬物治療の神話—薬物治療に関する真実と誤信)
  • 第2部 リタリンをこえて(リタリンでADHDを診断しないのはなぜか?—いかに正しい診断を得るか;薬物治療の前に試みること—学校、家庭、職場での選択肢;薬物治療が必要になるとき—最良の適応を見つけるために;なぜ教室で課題に向かっているだけでは不十分なのか—学習と達成度を高めるために;読み間違いのジレンマ—社会性の問題の解決;ADHDの心を向け直すこと—自己制御を学ぶこと ほか)

「BOOKデータベース」 より

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