アメリカ英語とアイリシズム : 19〜20世紀アメリカ文学の英語

書誌事項

アメリカ英語とアイリシズム : 19〜20世紀アメリカ文学の英語

藤井健三著

(中央大学学術図書, 58)

中央大学出版部, 2004.4

タイトル別名

Irishism in American English

タイトル読み

アメリカ エイゴ ト アイリシズム : 19 20セイキ アメリカ ブンガク ノ エイゴ

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注記

参考文献: p533-539

内容説明・目次

内容説明

本書は、アメリカ英語の統語法および発音が、いかにアイルランド英語の影響を大きく受けているかを、19世紀半ばから20世紀末までのおよそ150年間に著されたアメリカ文学界の代表的25作家40作品について検証するものである。

目次

  • アイルランド人気質とアメリカ
  • マーク・トウェイン
  • スティーヴン・クレイン
  • リング・ラードナー
  • シンクレア・ルイス
  • ユージン・オニール
  • ドス・パソス
  • ウイリアム・フォークナー
  • アースキン・コールドウエル
  • ヘンリー・ミラー
  • キャサリン・アン・ポーター
  • ジョン・スタインベック
  • マージョリー・ローリングズ
  • カースン・マッカラーズ
  • テネシー・ウイリアムズ
  • トルーマン・カポーテ
  • J.D.サリンジャー
  • ラルフ・エリソン
  • フラナリー・オコーナー
  • アーサー・ミラー
  • エリック・シーガル
  • アリス・ウォーカー
  • トウェイン以前の作家たち

「BOOKデータベース」 より

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