与えあいのデモクラシー : ホネットからフロムへ

書誌事項

与えあいのデモクラシー : ホネットからフロムへ

岡崎晴輝著

勁草書房, 2004.4

タイトル別名

Democracy as giving : from Honneth to Fromm

タイトル読み

アタエアイ ノ デモクラシー : ホネット カラ フロム エ

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注記

引用文献: 巻末piv-xxiii

内容説明・目次

内容説明

孤独におびえ、承認を追い求める、われわれの「大衆社会」で、デモクラシーは可能なのか。デモクラシーの鍛え方を説いた思想家として、『自由からの逃走』で知られるフロムを甦らせる。

目次

  • 第1章 なぜホネットを採りあげるのか
  • 第2章 ホネットの難点は何か
  • 第3章 中間考察—どのようにフロムを読むか
  • 第4章 なぜ初期フロムでは物足りないのか
  • 第5章 フロムの理論的可能性は何か
  • 第6章 フロムに難点はないのか

「BOOKデータベース」 より

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