中国における日系企業の経営現地化
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書誌事項
中国における日系企業の経営現地化
税務経理協会, 2004.4
- タイトル別名
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中国における日系企業の経営現地化
- タイトル読み
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チュウゴク ニ オケル ニッケイ キギョウ ノ ケイエイ ゲンチカ
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注記
参考文献: p241-245
内容説明・目次
内容説明
本書の目的は、アンケート調査、現地インタビュー調査を通じて、日本企業の新しい中国事業戦略展開の中での在中日系企業における経営改革の現状を分析し、中国事業成功の鍵となる正しい経営現地化政策を提言することである。中国の工業発展は、北京市を中心とする環渤海地域、上海市を中心とする長江デルタ地域を中心とする珠江デルタ地域の3地域に展開するが、本書の研究対象は、消費市場として最も発展している上海市とその周辺地域に事業展開する日系企業に的を絞った。
目次
- 第1部 在中日系企業の経営現地化(日本企業の新中国事業戦略と経営現地化;在中日系企業中国人社員の職業観と日本企業文化に対する評価;在中日系企業の人事処遇制度改革;好業績日系企業の経営現地化事例;古林恒雄氏にみるカネボウ中国本社機能 ほか)
- 第2部 インタビュー・サーベイ(仲辰夫氏(松下電器(中国)有限公司(CMC));劉永泉氏(北京・松下彩色顕像管有限公司(BMCC));津多和哉氏・殷瑾氏(上海松下電池有限公司(SIMB));少徳敬雄氏(松下電器株式会社);大竹浩幸氏・石川尊之氏・張軼氏(上海ミネベア有限公司) ほか)
「BOOKデータベース」 より