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典型元素の化合物

荻野博著

(岩波講座現代化学への入門 / 岡崎廉治 [ほか] 編, 11)

岩波書店, 2004.4

タイトル読み

テンケイ ゲンソ ノ カゴウブツ

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注記

付: 典型元素化合物命名法の要点(1枚)

さらに学習するために: p259-261

内容説明・目次

内容説明

典型元素の単体と化合物は、その構造も性質も実に多様である。本書を通して、周期表を縦・横・斜めにたどったときに見えてくる類似性と変化を、楽しみながら知ってもらいたい。そのようにして身につけた周期表全体に対する「感覚」は、化学のあらゆる分野で、また材料開発の現場で、必ず役に立つだろう。

目次

  • 1 周期表は化学の指針—元素と周期表(原子と元素;周期律の発見 ほか)
  • 2 化学は電子の科学(分子の電子による理解—共有結合;イオン性固体 ほか)
  • 3 基本的な元素の化合物(希ガス(He、Ne、Ar、Kr、Xe、Rn);水素(H) ほか)
  • 4 1族元素および2族元素の化合物(1族(Li、Na、K、Rb、Cs、Fr);2族(Be、Mg、Ca、Sr、Ba、Ra))
  • 5 13族元素から17族元素までの化合物(13族(Al、Ga、In、Tl);ケイ素(Si) ほか)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA66810162
  • ISBN
    • 4000110411
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xv, 280p
  • 大きさ
    23cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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