書誌事項

コミュニケーションの美学

ジャン・コーヌ著 ; 小倉正史訳

(文庫クセジュ, 874)

白水社, 2004.5

タイトル別名

Esthétique de la communication

タイトル読み

コミュニケーション ノ ビガク

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注記

参考文献: 巻末pi-vi

内容説明・目次

内容説明

ヴィトゲンシュタイン、ベンヤミン、アドルノ、デリダ…西洋哲学の巨匠たちは、自らの美的経験をどのように表現してきたか?本書は、写真や音楽、ダンス、演劇、映画、コンセプチュアル・アートや電子イメージに至るまで、芸術作品の魅力を「伝える」ための学問的なアプローチを詳解していく。

目次

  • はじめに コミュニケーションの感性的次元
  • 第1章 美的経験—構築を要する概念
  • 第2章 関係としての美的経験
  • 第3章 表現的表出の原初
  • 第4章 身体の表現的コミュニケーション
  • 第5章 言語の表現性
  • 第6章 コミュニケーション理論と感性的影響作用
  • 第7章 プラグマティックの美学に向けて
  • 第8章 芸術はコミュニケートするか?
  • 結論 美学へのテクノロジーの効果

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6686295X
  • ISBN
    • 4560058741
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    161, vip
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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