社会運動の社会学
著者
書誌事項
社会運動の社会学
(有斐閣選書, [1659])
有斐閣, 2004.4
- タイトル別名
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Sociology of social movement
- タイトル読み
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シャカイ ウンドウ ノ シャカイガク
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注記
その他の編者: 成元哲, 道場親信, 樋口直人
読書案内-さらに深く学びたい方に: p289-304
引用文献: 各章末
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
日本初。社会運動論の体系的テキスト。どんな人が、どんなときに「社会運動」をするのだろう?運動の成否を分けるものは?社会運動によって私たちの社会はどう変わってきたのか?理論や概念を身近なテーマからわかりやすく解説する。
目次
- 社会運動は社会をつくる?
- 1 人はなぜ社会運動をするのか(未来の「予言者」としての社会運動—「リスク社会」の啓示;社会問題を「発見」する社会運動—ラルフ・ネーダーによる欠陥自動車の告発運動 ほか)
- 2 社会運動は何をするのか(ボランティアから反戦デモまで—社会運動の目標と組織形態;国際NGOの組織戦略—資源動員と支持者の獲得 ほか)
- 3 社会運動の盛衰を決めるものは何か(社会運動と政治—政治的機会構造と住民運動;社会運動とメディア ほか)
- 4 社会運動の成果とは何か(社会運動から政党へ?—ドイツ緑の党の成果とジレンマ;自由の夢—社会運動と文化 ほか)
- 付録 社会運動の調査研究法
「BOOKデータベース」 より