チベットの潜入者たち : ラサ一番乗りをめざして
著者
書誌事項
チベットの潜入者たち : ラサ一番乗りをめざして
白水社, 2004.4
- タイトル別名
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Trespassers on the roof of the world
チベットの潜入者たち
- タイトル読み
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チベット ノ センニュウシャ タチ : ラサ イチバンノリ オ メザシテ
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注記
主要参考文献: 巻末p8-13
Trespassers on the roof of the world, 1982の全訳
内容説明・目次
内容説明
禁断の国チベットは、命がけで聖都をめざしたヨーロッパ列強のスパイ、軍人、探検家、宣教師、神秘主義者、登山家たちによって、いかにそのヴェールをはがされていったのか。
目次
- 禁断の国チベット
- モントゴメリー大尉の偽巡礼スパイ
- マニ車と六分儀を手に、ラサへ
- 世界の屋根に金を求めて
- 聖なる都への競争の始まり
- ラサにかけた四つの夢
- 探検家の死
- ランドーの奇想天外な冒険
- スージー・リンハルトの悪夢
- ついにラサへ
- 「炎のように輝く黄金の屋根」
- 雪の障壁
- ラサ、警戒を緩める
- 神の国への降下
- ラサの紅衛兵
「BOOKデータベース」 より