幼児虐待 : 実態とその後の発達段階における精神療法の実際

書誌事項

幼児虐待 : 実態とその後の発達段階における精神療法の実際

堤啓著

(こころの健康を考える)

昭和堂, 2004.4

タイトル読み

ヨウジ ギャクタイ : ジッタイ ト ソノゴ ノ ハッタツ ダンカイ ニオケル セイシン リョウホウ ノ ジッサイ

大学図書館所蔵 件 / 152

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 巻末pi-viii

監修: 上里一郎, 西村良二, 山中康裕

内容説明・目次

内容説明

幼児虐待はどこでも起こりうる問題。被虐待者の心の傷を癒したり、虐待者の病める心理状態に治療の手をさしのべる児童思春期精神科医の介入が当然必要だ。

目次

  • 第1章 幼児虐待—概説
  • 第2章 児童虐待の実態—とくに幼児虐待について
  • 第3章 子どもの心の発達
  • 第4章 被虐待児とその後の情緒発達
  • 第5章 母親の幼児虐待の実態
  • 第6章 幼児虐待への対応
  • 第7章 幼児虐待と思春期青年期における精神発達
  • 第8章 幼児虐待を行う親への援助ないし治療的介入
  • 第9章 幼児虐待を受けた子どもへの対応—精神発達的観点からの考察と対応について

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ