大学病院が倒産する日 : アメリカ大学病院の倒産にみる医療崩壊の兆し

書誌事項

大学病院が倒産する日 : アメリカ大学病院の倒産にみる医療崩壊の兆し

照屋純著

はる書房, 2004.5

タイトル読み

ダイガク ビョウイン ガ トウサン スル ヒ : アメリカ ダイガク ビョウイン ノ トウサン ニ ミル イリョウ ホウカイ ノ キザシ

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注記

「ばんぶう」<AN00138945>に 2002年8月から2003年3月まで連載された「実録アメリカ医療:大学病院が倒産する日」に修正・加筆してまとめたもの

内容説明・目次

内容説明

8つの関連病院を持ち、1万4000名もの職員を抱えていたアレゲーニ大学が、1998年7月、約1500億円の負債を抱えて倒産した。全米の医療界を揺るがす事件となったその倒産劇を、内部で目撃した日本人医師による記録。病めるアメリカ医療の現実について、さらには大学病院神話がいまだ生きる日本の医療に警鐘を鳴らす。

目次

  • 第1部 大学病院が倒産する日(突然のレイオフ;アメリカの医療制度 ほか)
  • 第2部 病めるアメリカ医療(ビザの問題;医療の質と経営 ほか)
  • 第3部 理想の病院とは(医師としての尊敬;新部門のスタート)
  • 第4部 日米の医療の違い(良い医師とは;日本の医療事故は増えているのか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA66963072
  • ISBN
    • 4899840470
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    228p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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