中国仏教美術と漢民族化 : 北魏時代後期を中心として

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中国仏教美術と漢民族化 : 北魏時代後期を中心として

八木春生著

法藏館, 2004.2

タイトル読み

チュウゴク ブッキョウ ビジュツ ト カンミンゾクカ : ホクギ ジダイ コウキ オ チュウシン トシテ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 中国南北朝時代における金剛力士像について
  • 第2章 いわゆる「十神王」像について
  • 第3章 北魏時代後期の仏(道)教造像に見られる漢民族の伝統図像について
  • 第4章 鞏県石窟考
  • 第5章 雲岡石窟第三期諸窟についての一考察
  • 第6章 麦積山石窟北魏後期諸窟考
  • 第7章 敦煌莫高窟第二八五窟壁画に関する一考察
  • 第8章 中国成都地方の仏教造像について—五二〇〜五四〇年代の作例を中心として
  • 第9章 龍門石窟北魏後期諸窟についての一考察—五二〇〜五三〇年代に開かれた石窟を中心として
  • 第10章 まとめ

「BOOKデータベース」 より

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