化学数学
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書誌事項
化学数学
朝倉書店, 2004.4
- タイトル読み
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カガク スウガク
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注記
参考文献: p[165]-166
その他の著者: 栗原清文, 加藤覚, 栃木勝己
内容説明・目次
内容説明
本書は、化学と数学をキーワードとするやさしい教科書。例えば、微分方程式の解法に関する“…の定理”を説明するより、その方程式を数値的に解いて(答を数字として求め)、現実の問題の解決を実感させる。この本のねらいはここにある。
目次
- 1 なぜ化学数学なのか—まず基礎を学ぼう
- 2 実験データの統計的な取扱い
- 3 式による実験データの当てはめ
- 4 補間法
- 5 非線形方程式の解法
- 6 線形代数
- 7 微分と積分
- 8 微分方程式
- 9最適化法
- 10 数値計算とそのプログラム化
「BOOKデータベース」 より