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ハイデガーの子どもたち : アーレント/レーヴィット/ヨーナス/マルクーゼ

リチャード・ウォーリン著 ; 村岡晋一, 小須田健, 平田裕之訳

新書館, 2004.5

タイトル別名

Heidegger's children : Hannah Arendt, Karl Löwith, Hans Jonas, and Herbert Marcuse

ハイデガーの子どもたち : アーレントレーヴィットヨーナスマルクーゼ

タイトル読み

ハイデガー ノ コドモ タチ : アーレント レーヴィット ヨーナス マルクーゼ

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注記

原著 (Princeton University, 2001) の翻訳

解説: 木田元

内容説明・目次

目次

  • プロローグ 「死のフーガ(Todesfuge)」と「トートナウベルク(Todtnauberg)」
  • 第1章 序説—哲学とファミリー・ロマンス
  • 第2章 ドイツとユダヤの対話—誤認の通過駅
  • 第3章 ハンナ・アーレント—文化(Kultur)、「無思慮」、ポリス羨望
  • 第4章 カール・レーヴィット—現代のニヒリズムにたいするストア的な応答
  • 第5章 ハンス・ヨーナス—生命の哲学者
  • 第6章 ヘルベルト・マルクーゼ—実存主義的マルクス主義から左派ハイデガー主義へ
  • 第7章 労働はひとを自由にする—ドイツの「道」の哲学者としてのハイデガー
  • 補説 『存在と時間』—失敗した傑作か?

「BOOKデータベース」 より

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