インドのソフトウェア産業 : 高収益復活をもたらす戦略的ITパートナー

書誌事項

インドのソフトウェア産業 : 高収益復活をもたらす戦略的ITパートナー

小島眞著

東洋経済新報社, 2004.4

タイトル別名

The India impact

タイトル読み

インド ノ ソフトウェア サンギョウ : コウシュウエキ フッカツ オ モタラス センリャクテキ IT パートナー

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注記

文献: p243-246

内容説明・目次

内容説明

インドのソフトウェア産業が、世界の注目を集めている。欧米のグローバル企業が、高等教育の層の厚さでアジア随一を誇るインドのIT人的資本を求めて、インドのソフトウェア産業を戦略的ITパートナーとして活用しているのである。中国が「世界の工場」であるならば、インドは「世界のITサービス・センター」として着々とその地位を築いている。本書では、欧米のグローバル企業が、ITアウトソーシング、自社内R&Dセンター開設など、戦略的ITパートナーとして提携するインドのソフトウェア産業の強さの秘密に迫る。

目次

  • 第1章 ソフトウェア大国への躍進
  • 第2章 広がり続けるソフトウェア産業
  • 第3章 理工系教育の最前線
  • 第4章 TCSにみる強さの秘訣
  • 第5章 インドITベンダー活用のメリット
  • 第6章 世界が注目する金融ソフトウェア
  • 第7章 インドIT力をいかに取り込むか

「BOOKデータベース」 より

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