書誌事項

広告の理論と戦略

清水公一著

創成社, 2004.4

第13版

タイトル別名

Advertising theory and strategies

タイトル読み

コウコク ノ リロン ト センリャク

大学図書館所蔵 件 / 67

この図書・雑誌をさがす

注記

第8章第2節を全面改訂(vp「第13版にあたって」)

内容説明・目次

内容説明

本書で述べる広告理論及び広告戦略はコ・マーケティングのフレームワーク、“7Cs COMPASS MODEL”に基づいて組み立ててある。したがって、広告をプロモーションではなく、より広いコミュニケーションのカテゴリーに位置づけて論じている。第13版では、IMCとは何かということについて取り上げ、シュルツ教授等のIMC Planing Modelを参考にし、著者が作成した“IMC DYNAMIC COMPASS MODEL”を紹介。さらに第8章第2節は全面改訂し、わが国の広告プラニング・モデルとして、電通、博報堂、ADKの多媒体の最適選択モデルを含めた最新のモデルを取り上げた。日本広告学会賞受賞。

目次

  • 現代における広告の機能と定義および種類
  • 世界およびわが国における広告の発展
  • 低成長時代のコ・マーケティングにおける広告の位置づけ
  • コミュニケーション・プロセスと送り手の組織、受け手の保護
  • 広告計画のプロセスと広告予算の編成
  • 広告媒体の特性と料金体系
  • 広告媒体戦略とエンピリカル・データ
  • 海外およびわが国の広告管理システム・モデル
  • 広告表現戦略と広告制作プロセス
  • 広告効果測定基準とその測定手法
  • インボルブメントと消費者意思決定プロセス
  • IMCとマーケティング・コミュニケーションの諸ツール

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA67290647
  • ISBN
    • 4794421745
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xv, 400p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ