制作行為と認識の限界 : 行為としての自然科学
著者
書誌事項
制作行為と認識の限界 : 行為としての自然科学
国文社, 2004.5
- タイトル別名
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Grenzen der Naturwissenschaft
- タイトル読み
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セイサク コウイ ト ニンシキ ノ ゲンカイ : コウイ トシテノ シゼン カガク
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注記
文献: p254-256
内容説明・目次
内容説明
自然科学認識の限界を探る。
目次
- 1 自然認識は自然対象か—構成主義プログラムの提示(自然認識を自然認識の対象として発見する;自然科学を文化主義的に理解する;自然認識の限界 ほか)
- 2 諸科学の自然認識(形態と大きさ—幾何学はなにについての科学か;世界についての知識—現代物理学の綜合的アプリオリとしての行為目的;文化的行為としての化学—文化史から見た化学の自己理解にむけて ほか)
- 3 構成と経験—道具的自然認識の方法について(観察と行為;操作主義と経験性;自然科学における技術と技術における自然科学 ほか)
「BOOKデータベース」 より