家庭科教育法 : 中・高等学校の授業づくり
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書誌事項
家庭科教育法 : 中・高等学校の授業づくり
建帛社, 2004.5
- タイトル読み
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カテイカ キョウイクホウ : チュウ コウトウ ガッコウ ノ ジュギョウズクリ
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文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
学校教育における家庭科としては、どのような課題に立ち向かわなければならないのだろうか。本書では、これまでの教育の営みの中で家庭科がどのような役割を担ってきたかを探った上で、現代的課題にどのように対処すればよいか、これからの家庭科はどうあればよいかなどについて考察を進めた。
目次
- 第1章 家庭科の教科理論—家庭科はなぜ必要か
- 第2章 家庭科の歩み—女子教育から共に学ぶ教科へ
- 第3章 現代の生活課題と学びの視点—課題をとらえて授業をつなぐ
- 第4章 家庭科のカリキュラムづくり—何のために何をどのように学ぶのか
- 第5章 家庭科の授業づくりの視点—授業をどう設計するか
- 第6章 中学校技術・家庭科の授業づくり—「家庭分野」の授業をどう設計するか
- 第7章 高等学校家庭科の授業づくり—「家庭」の授業をどう設計するか
- 第8章 家庭科の学習成果をどう評価するか—学習評価
- 第9章 家庭科の施設・設備—学習環境を工夫する
- 第10章 家庭科の教師—どのような教師を目指すのか
- 資料編
「BOOKデータベース」 より