解雇法制を考える : 法学と経済学の視点
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解雇法制を考える : 法学と経済学の視点
勁草書房, 2004.5
増補版
- タイトル読み
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カイコ ホウセイ オ カンガエル : ホウガク ト ケイザイガク ノ シテン
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注記
参考文献: p313-327
内容説明・目次
内容説明
労働基準法改正で日本の解雇法制はどう変わったか?日本の解雇法制はどうあるべきか?雇用不安の時代に問う、法学者と経済学者たちの多角的考究。
目次
- 第1部 総論(日本の解雇法制—歴史・比較法・現代的課題)
- 第2部 解雇法制の理論的分析(不完備契約理論と解雇規制法理;整理解雇規制の経済分析;解雇権濫用法理の正当性—「解雇には合理的理由が必要」に合理的理由はあるか?)
- 第3部 解雇法制の現状分析(整理解雇の実証分析;整理解雇法理の再検討—整理解雇の「4要件」の見直しを通じて;解雇規制の経済効果)
- 第4部 解雇法制の今後のあり方—法政策をめぐる議論(解雇をめぐる法と政策—解雇法制の正当性;雇用保障についての規制改革—経済学の視点から;解雇法制の“pro veritate”(2004))
「BOOKデータベース」 より