書誌事項

心エコー図で診る

中谷敏, 別府慎太郎編集

(新・心臓病診療プラクティス / 吉川純一 [ほか] 責任編集, 1)

文光堂, 2004.3

タイトル別名

心エコー図で診る

タイトル読み

シンエコーズ デ ミル

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注記

第3刷の奥付の責任表示: 中谷敏 [ほか] 編著

文献あり

内容説明・目次

内容説明

本書のねらいはただひとつ「日常臨床の役に立つ」ということです。従来の心エコー図の教科書は疾患別に記述されているものが大半ですが、改訂版では前版同様、器官別という形態をとりました。その理由は、臨床の現場ではほとんどの場合、診断がわかってから心エコー図検査を行うのではなく、心エコー図検査を行うことによって診断をつけるからです。本書は、循環器病学を初めて学ぶ先生方が学習に利用されるのはもちろんのこと、エキスパートの先生方にも知識の整理のために役立つように、各項目ともに基本的なことから上級の知識まで網羅されています。

目次

  • 1 左室をみる
  • 2 左房をみる
  • 3 僧帽弁をみる
  • 4 大動脈弁をみる
  • 5 三尖弁をみる
  • 6 肺動脈弁をみる
  • 7 人工弁をみる
  • 8 右房をみる
  • 9 右室をみる
  • 10 大動脈をみる
  • 11 大静脈をみる
  • 12 心臓の外側をみる

「BOOKデータベース」 より

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