書誌事項

"シャーロック"肝臓病学

Sheila Sherlock, James Dooley著 ; 小俣政男監訳

西村書店, 2004.6

タイトル別名

Diseases of the liver and biliary system

シャーロック肝臓病学

タイトル読み

シャーロック カンゾウビョウガク

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注記

原著第11版(Blackwell Science, 2002)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

第11版では、第10版が出版された1997年より現在に至るまでの進歩のあった領域を網羅した。なかでもウイルス性肝炎は大きな問題であり、本版においてはB型肝炎とC型肝炎は独立した章として別に扱った。特に、C型肝炎の新しい治療法は極めて効果的である点、また分子生物学的手法を用いた研究の進展、あるいは線維化のメカニズム研究の展開などは、第10版以来長足の進歩を遂げている。今回、新しく1,000の文献と100の図を追加掲載した。

目次

  • 構造と機能
  • 肝機能の評価
  • 肝生検
  • 肝疾患における血液学
  • 超音波、CT、MRI
  • 肝不全
  • 肝性脳症
  • 急性肝不全
  • 腹水
  • 門脈系と門脈圧亢進症〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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