ドイツ人のバカ笑い
著者
書誌事項
ドイツ人のバカ笑い
(集英社新書, 0247C)
集英社, 2004.6
- タイトル別名
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Ganz Deutschland lacht!
ドイツ人のバカ笑い : ジョークでたどる現代史
ドイツ人のバカ笑い
- タイトル読み
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ドイツジン ノ バカワライ
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内容説明・目次
内容説明
ドイツ人は一般に、誠実でものごとをとことんやりぬき、信用がおけると思われている。加えて、ユーモアを解さず、真面目でカタブツというイメージもある。だが、ドイツ庶民がそろいもそろってガチガチの石頭かというと、決してそんなことはない。ビールやワインを片手に、じつににぎやかにジョークを語り、バカ笑いする。本書は、時期を第二次世界大戦後の五十数年にかぎり、背景となる世相をたどって、その時々のジョークを集めている。東西冷戦下の暮らしを笑い、政治家たちをコケにし、統一後のどたばたをネタにする。当然シモネタも…。あの謹厳実直なドイツ人がバカ笑いしてきたジョークの数々。彼らの笑いはいかに。
目次
- 1945〜49年
- 1950〜59年
- 1960〜69年
- 1970〜79年
- 1980〜89年
- 1990〜99年
「BOOKデータベース」 より