グローバリゼーション下の経済・政策分析
著者
書誌事項
グローバリゼーション下の経済・政策分析
有斐閣, 2004.6
- タイトル別名
-
Economic and political analyses under globalization
グローバリゼーション下の経済政策分析
- タイトル読み
-
グローバリゼーションカ ノ ケイザイ セイサク ブンセキ
大学図書館所蔵 件 / 全132件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各章末にあり
内容説明・目次
内容説明
経済のグローバリゼーションは、貿易摩擦、直接投資摩擦、国際環境汚染、国際通貨投機など、従来存在しなかった国際経済問題を生起させた。本書は、現在最もホットな国際経済問題を取り上げ、最新の経済学的知識と数理分析手法を用いて分析し、最新のアプローチ法を示すとともに、実行可能かつ有効な経済政策を提示する。
目次
- 第1章 フラグメンテーションと国際貿易
- 第2章 ローカル・コンテント規制と市場競争
- 第3章 グローバリゼーションと賃金格差
- 第4章 国際資本移動と排出税
- 第5章 発展途上国における環境政策と貿易政策
- 第6章 海外生産・汚染を伴う相互国際寡占と最適貿易・環境税政策
- 第7章 「失われた方程式」の計測
- 第8章 東アジアにおける通貨制度の協調の必要性とその範囲
- 第9章 金融危機後のアジア資本市場の再構築
「BOOKデータベース」 より