ボスニアからスペインへ : 戦 (いくさ) の傷跡をたどる

書誌事項

ボスニアからスペインへ : 戦 (いくさ) の傷跡をたどる

伊高浩昭著

論創社, 2004.6

タイトル別名

De Bosnia a España, tras las cicatrices de la guerra

ボスニアからスペインへ : 戦の傷跡をたどる

タイトル読み

ボスニア カラ スペイン エ : イクサ ノ キズアト オ タドル

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内容説明・目次

内容説明

マドリード列車爆破事件直後、1930年代のスペイン内戦・人民戦線の流れを汲むリベラル政権が復活した。スペイン内戦と90年代のボスニア戦争を相互照射させ“憎悪のイデオロギー”と日本の歴史問題を浮き彫りにする。

目次

  • 第1部 ボスニア・ヘルツェゴヴィナ(品位ある人々;ゴイティソロとの会見;屍の共生;故郷を奪われた人々;神々の銀座 ほか)
  • 第2部 スペイン(カタルーニャ;ペライ・パジェス教授;オーウェルの戦場;POUMの民兵;モンジュイクの聖地 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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