書誌事項

ジェネラリスト・ソーシャルワーク

ルイーズ C.ジョンソン, ステファン J.ヤンカ著 ; 山辺朗子, 岩間伸之訳

ミネルヴァ書房, 2004.6

タイトル別名

Social work practice : a generalist approach

ジェネラリストソーシャルワーク

タイトル読み

ジェネラリスト・ソーシャル ワーク

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注記

原著第7版 (Allyn & Bacon, c2001) の翻訳

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書は、統合化以降のソーシャルワーク理論であるジェネラリスト・ソーシャルワークの内容を体系的に示したものである。その特徴は、理論体系に「ストレングス」や「エコシステム」といった現代ソーシャルワークを特徴づける新しい実践概念を組み込みながらも、クライエント自身を取り組みの主体として位置づけるというソーシャルワーク本来の価値が色濃く反映されている点にある。本書は3部から構成されている。第1部ではソーシャルワーク実践の5つの基本的視座を提示し、第2部では相互作用のプロセスとして、ワーカー、クライエント、環境、個人との相互作用、マルチパーソンの相互作用を取り上げている。さらに第3部では、それらをふまえてソーシャルワークのプロセスの観点から実践の全体像を呈示している。

目次

  • 第1部 ソーシャルワーク実践の視座(関心/ニーズに応えるソーシャルワーク;発展する専門職としてのソーシャルワーク;知識、価値、技術の創造的混合としてのソーシャルワーク ほか)
  • 第2部 相互作用のプロセス(ワーカー;クライエント;環境 ほか)
  • 第3部 ソーシャルワークのプロセス(アセスメント;プランニング;直接援助活動 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA67734773
  • ISBN
    • 9784623036691
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    12, 618p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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