ジェネラリスト・ソーシャルワーク
著者
書誌事項
ジェネラリスト・ソーシャルワーク
ミネルヴァ書房, 2004.6
- タイトル別名
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Social work practice : a generalist approach
ジェネラリストソーシャルワーク
- タイトル読み
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ジェネラリスト・ソーシャル ワーク
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注記
原著第7版 (Allyn & Bacon, c2001) の翻訳
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、統合化以降のソーシャルワーク理論であるジェネラリスト・ソーシャルワークの内容を体系的に示したものである。その特徴は、理論体系に「ストレングス」や「エコシステム」といった現代ソーシャルワークを特徴づける新しい実践概念を組み込みながらも、クライエント自身を取り組みの主体として位置づけるというソーシャルワーク本来の価値が色濃く反映されている点にある。本書は3部から構成されている。第1部ではソーシャルワーク実践の5つの基本的視座を提示し、第2部では相互作用のプロセスとして、ワーカー、クライエント、環境、個人との相互作用、マルチパーソンの相互作用を取り上げている。さらに第3部では、それらをふまえてソーシャルワークのプロセスの観点から実践の全体像を呈示している。
目次
- 第1部 ソーシャルワーク実践の視座(関心/ニーズに応えるソーシャルワーク;発展する専門職としてのソーシャルワーク;知識、価値、技術の創造的混合としてのソーシャルワーク ほか)
- 第2部 相互作用のプロセス(ワーカー;クライエント;環境 ほか)
- 第3部 ソーシャルワークのプロセス(アセスメント;プランニング;直接援助活動 ほか)
「BOOKデータベース」 より