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脳の中の小さな神々

茂木健一郎著 ; 歌田明弘聞き手

柏書房, 2004.7

タイトル読み

ノウ ノ ナカ ノ チイサナ カミガミ

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内容説明・目次

内容説明

なぜ、自分は自分であると思えるのか?なぜ、あなたは、他人と会話ができるのか?脳研究最前線へ、ザクリザクリと斬り進む、快刀乱麻の脳内講義。

目次

  • 講義の前に 「暗黒大陸の研究者」と「ブルドーザーの研究者」
  • 脳を見張っているのは誰だ?
  • 「あ、ぼくも食べたい」と思ったサル
  • 人間はゾンビでもまったくかまわない!?
  • 隣りしか見えないはずの「神経細胞くん」になぜかとてつもない能力が宿り
  • 動物に意識はあるか?
  • 脳全体を見ている「誰か」を気づかせるもの
  • 想像の少女が現実に見えるとき
  • 科学革命はいかにして起こるか
  • 人間とゾンビとの距離
  • 知性の本質は渋谷でナンパすることにある?
  • ありふれ脳の働きのなかに飛んでいる想像力の芽がある
  • 脳内物質で揺れ動く心
  • 人間の脳は不確定性に対処するためにできた
  • 脳の中に棲む小さな神

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA67764923
  • ISBN
    • 4760125728
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    270p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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