都市と地域の立地論 : 立地モデルの理論と応用

書誌事項

都市と地域の立地論 : 立地モデルの理論と応用

神頭広好著

古今書院, 2004.7

増補版

タイトル別名

Location theory

タイトル読み

トシ ト チイキ ノ リッチロン : リッチ モデル ノ リロン ト オウヨウ

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注記

参考文献および引用文献あり

内容説明・目次

内容説明

本書の目的は、立地論の基本的なモデルを理解し、その理論が現実の空間にいかに応用可能であるかということを学び、立地論に興味をもってもらうことである。ここでは、経済地理学および都市経済学において構築されている主たる立地モデルを中心に紹介すると同時にJournalや書物の中で筆者が印象に残ったモデル、自ら構築したモデルなども適宜説明を試みている。また、理論や分析手法に関して数学的な手法を最低限にとどめ、なるべく実証分析例をあげた。

目次

  • 1 都市と地域の立地
  • 2 立地と土地利用
  • 3 都市と地域の移動と環境
  • 4 都市・地域構造解析
  • 5 多変量解析手法に関するノート
  • 追補(都市における産業構造の変化;ネットワークモデルの情報サービス業立地への応用;ヘドニック・プライスモデルのホテル立地への応用;ランク・サイズモデルの時間と空間)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6776693X
  • ISBN
    • 4772250891
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    227p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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