イラク「人質」事件と自己責任論 : 私たちはこう動いた・こう考える
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書誌事項
イラク「人質」事件と自己責任論 : 私たちはこう動いた・こう考える
大月書店, 2004.7
- タイトル別名
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イラク人質事件と自己責任論 : 私たちはこう動いたこう考える
- タイトル読み
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イラク ヒトジチ ジケン ト ジコ セキニンロン : ワタクシタチ ワ コウ ウゴイタ コウ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
市民の運動と国境を越えて展開した救出活動。道理に反する「自己責任論」を批判、イラクとどう向きあうかを考える。
目次
- 1 命のリレー・トーク「そのとき私たちはこう動いた」
- 2 拘束から解放へ、これからのこと(子どもの眼から教えられて;「自己責任」とは? ほか)
- 3 イラクと向きあう(人質事件の背景・ファルージャ大虐殺;イラクと向き合うために ほか)
- 4 私はこう考える—戦争責任か自己責任か(メディアという暴力;海外のメディアが伝えたバッシング ほか)
- 鼎談 なぜ「自己責任論」が噴出したのか
「BOOKデータベース」 より