現代美術巷談
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現代美術巷談
水声社, 2004.7-2009.4
- [正]
- その後
- タイトル読み
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ゲンダイ ビジュツ コウダン
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内容説明・目次
- 巻冊次
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[正] ISBN 9784891765231
内容説明
美術、映像、メディア・アートから文学、建築、現代思想まで、犀利な切開、老練な縫合でつづる現代美術クロニクル、あるいは諧謔のすすめ。
目次
- 阪神大震災—「第六回ヴェネツィア建築ビエンナーレ」から
- 「海市」、あるいはインフォ・ダダイズム
- ジム・ダイン
- 荒川/ギンズの「反転する宿命」展
- 悪意の機械
- あって無きがごとき差
- ビル・ヴィオラのテープ作品
- アウスラーの阿吽
- コヴァルスキーの体温
- 荒川/ギンズの冒険—「宿命反転都市」について〔ほか〕
- 巻冊次
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その後 ISBN 9784891767235
内容説明
パラダイムなき混沌の現代美術を静かな情熱で見続け、語り続けた著者の最後の言葉。
目次
- 1 批評(芦屋訪問記;可愛げのない河合の神学;きがかりな木—Arbres Fatals;謹賀新年、あるいは「フルクサス—芸術から日常へ」展について;「近代」への批判;横浜のデュシャン—展示について;鍼灸について;ヨコハマ・ポートサイド・ギャラリー企画案)
- 2 鼎談 「絶対零度の美術」不毛性をこえられるのか—彦坂尚嘉・栗原一成との鼎談
- 黄色諧謔L’humour jaune
「BOOKデータベース」 より