日本でいちばん幸せな医療
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日本でいちばん幸せな医療
小学館, 2004.8
- タイトル読み
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ニホン デ イチバン シアワセ ナ イリョウ
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内容説明・目次
内容説明
医者には、必ず救わなければならない命と静かに看取るべき命がある—。「1万人を看取った男」が南の楽園で見つけた命の輝き。
目次
- 第1章 電子カルテで島に乗り込む(二十三時の救命救急センターで;緊急オペ開始 ほか)
- 第2章 おじいやおばあに「医者のご用聞き」(「俺ってほんとに医者だっけ?」;パソコンは魔法の鏡!?「これで、何でもわかるさあ」 ほか)
- 第3章 「完全に看取る」ということ(宮古島で初めて行った在宅死亡診断;自宅で逝きたい人、救急車を呼んでしまう家族 ほか)
- 第4章 命の重さは平等か(学歴三流の自分が救命救急を志した瞬間;東京女子医大で「職人」になる ほか)
- 第5章 宮古島で考える「クオリティ・オブ・ライフ」(おばあの幸せは朝六時の散歩;ひとり、またひとり、同志は集まる ほか)
「BOOKデータベース」 より