産業組織論
著者
書誌事項
産業組織論
中央経済社, 2004.7
- タイトル別名
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Industrial organization
- タイトル読み
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サンギョウ ソシキロン
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注記
参考文献: p225-228
学習のためのガイド: p223-224
内容説明・目次
内容説明
企業は、与えられた市場構造のもとで、ライバル企業とどのような関係を維持しようとするのか。またどのような戦略を用いるのが得策なのか。本書は、規制緩和や規制の強化が産業、消費者および社会全体にもたらす効果を明らかにし、政策のあり方に指針を提供するものである。
目次
- 1章 産業組織論の目的および市場構造
- 2章 競争下の企業と産業
- 3章 独占企業
- 4章 価格差別とダンピング
- 5章 公益企業理論
- 6章 公共料金の設定
- 7章 数量設定型寡占企業
- 8章 企業の合併・買収およびシュタッケルベルグ・モデル
- 9章 価格設定型寡占企業
- 10章 参入阻止理論
- 11章 コンテスタブル市場理論
「BOOKデータベース」 より