日本論の視座 : 列島の社会と国家
著者
書誌事項
日本論の視座 : 列島の社会と国家
小学館, 2004.8
- タイトル読み
-
ニホンロン ノ シザ : レットウ ノ シャカイ ト コッカ
大学図書館所蔵 全127件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
1990年刊の再刊(一部改編し、再構成したもの)
内容説明・目次
内容説明
「日本」という国号はいつ、いかなる意味をもつものとして定められたのか。はたして「日本民族」の「均質性」はどこまでが真実で、どこまでが虚偽なのか。中世の職人をはじめとした非農業民の生活をとおして、日本島国論、単一民族・国家論の虚構性を明らかにする。
目次
- 序章 「日本」という国号
- 第1章 日本社会論の視点
- 第2章 遍歴と定住の諸相
- 第3章 中世の旅人たち
- 第4章 中世「芸能」の場とその特質
- 終章 列島の社会と国家
「BOOKデータベース」 より