アフター・ヴィクトリー : 戦後構築の論理と行動
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アフター・ヴィクトリー : 戦後構築の論理と行動
(叢書「世界認識の最前線」)
NTT出版, 2004.8
- Other Title
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After victory : institutions, strategic restraint, and the rebuilding of order after major wars
アフターヴィクトリー : 戦後構築の論理と行動
- Title Transcription
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アフター ヴィクトリー : センゴ コウチク ノ ロンリ ト コウドウ
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Library, Institute of Developing Economies, Japan External Trade Organization図
NNUS||327||A717030693
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Note
原著 (Princeton: Princeton University Press, 2001) の翻訳
Description and Table of Contents
Description
ナポレオン戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦、そして東西冷戦。近・現代史を画する4つの戦争の「戦後」を克明に追い、戦勝国による新秩序形成=「戦後構築」の成否を分ける論理と戦略を鮮明に描き出す。国際政治学の俊英による「勝者」への警告。アメリカのイラク統治は、なぜうまくいかないのか。
Table of Contents
- 第1章 秩序の問題
- 第2章 多様な秩序—勢力均衡型・覇権型・立憲型
- 第3章 秩序形成の制度理論
- 第4章 一八一五年の戦後構築
- 第5章 一九一九年の戦後構築
- 第6章 一九四五年の戦後構築
- 第7章 冷戦が終わって
- 第8章 結論
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