聖書を歩く : 旧約聖書の舞台をめぐる旅
著者
書誌事項
聖書を歩く : 旧約聖書の舞台をめぐる旅
原書房, 2004.9
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Walking the Bible : a journey by land through the five books of Moses
- タイトル読み
-
セイショ オ アルク : キュウヤク セイショ ノ ブタイ オ メグル タビ
大学図書館所蔵 件 / 全75件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(ハーパーコリンズ, 2001)の邦訳
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784562037889
内容説明
ノア、アブラハム、モーセ…彼らはどこから来てどこへ行ったのか?ノンフィクション作家が聖書考古学者を伴って、旧約の物語の順番通りに、聖書の舞台をめぐる旅に出た。聖書の物語をわかりやすく解説しながら、現地を歩き、世界と自分をみつめなおすさわやかな旅行記。ニューヨークタイムズ、ワシントンポストほかメディア絶賛のロングセラー作品の全訳。上巻は、創世記から出エジプト記までをたどる。
目次
- 序章 主は言われた(わたしが示す地に行きなさい)
- 第1章 族長たちの神(カナンの地で;父と息子;石の枕)
- 第2章 色とりどりの上着(ナイル川のほとりで;彼らの生活を脅かした;水の壁)
- 第3章 広く恐ろしい荒れ野(炎の蛇とさそりの地)
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784562037896
内容説明
聖書の物語をわかりやすく解説しながら、現地を歩き、世界と自分をみつめなおすさわやかな旅行記。下巻では、エジプトを脱したモーセの足跡を追い、シリア、ヨルダン、イスラエルの地を訪ねる。創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記のモーセ五書の地を行く壮大な旅が完結するとき、著者は確かに自分が変わったことを知る。ニューヨークタイムズ、ワシントンポストほかメディア絶賛のロングセラー作品の全訳。
目次
- 第3章 広く恐ろしい荒れ野(承前)(聖なる地で;神の降りし山)
- 第4章 人々を食い尽くす地(砂漠の彷徨;そして大地が口を開いた;乳と蜜の流れる国へ)
- 第5章 約束の地へ(主の戦い;時の刻みと同じくらい古い都;主のなつめやしの中で迎える日の出)
「BOOKデータベース」 より