龍馬と新選組 : 「文」で読む幕末

書誌事項

龍馬と新選組 : 「文」で読む幕末

管宗次著

(講談社選書メチエ, 309)

講談社, 2004.9

タイトル別名

竜馬と新選組 : 文で読む幕末

タイトル読み

リョウマ ト シンセングミ : ブン デ ヨム バクマツ

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注記

参考文献: p238

内容説明・目次

内容説明

雅と殺伐の交差する時代=幕末。人々は歌に心情を託し、書簡に真情を吐露した。伝統的歌詠みの精神と近代的思考が交錯する龍馬の二面性、新選組一のインテリ伊東甲子太郎の優美な歌の奥に潜む近代性。歌と書簡に「夜明け前」の素顔を読む。

目次

  • 第1部 坂本龍馬の和歌短冊(愛妻お龍;坂本家の歌会;乙女姉さんと龍馬;龍馬の手紙)
  • 第2部 新選組のインテリたち(伊東甲子太郎;高台寺党の人々;『残しおく言の葉草』;小野圭次郎と橘梧庵;伊東甲子太郎の手紙)

「BOOKデータベース」 より

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