書誌事項

平凡パンチ1964

赤木洋一著

(平凡社新書, 239)

平凡社, 2004.9

タイトル別名

平凡パンチ1964

タイトル読み

ヘイボン パンチ 1964

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内容説明・目次

内容説明

日本の「六〇年代」最初のピークの年、一九六四年。銀座歌舞伎座裏の社屋から、『平凡パンチ』は生まれた。その直前に創刊スタッフとして入社した著者は、沸騰する六〇年代文化と変貌する東京の渦中に巻き込まれ、かつ自ら飛び込み、時代のさまざまな相貌に出会っていく。時代も人も雑誌も会社も、すべてがユニークで面白かった。雑誌づくりの現場から鮮やかによみがえる、黄金時代=六〇年代のめくるめくクロニクル。

目次

  • 第1部 平凡パンチ1964(入社即異動;平凡パンチ創刊;クロニクル一九六四)
  • 第2部 デラパン1965‐69(デラパン創刊—一九六五年;デザイナーたち—一九六六年;オンダ・ジャポン!—一九六七年;MUGEN—一九六八年;エピローグ—一九六九年)

「BOOKデータベース」 より

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