科学が宗教と出会うとき : 四つのモデル
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書誌事項
科学が宗教と出会うとき : 四つのモデル
教文館, 2004.8
- タイトル別名
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When science meets religion : enemies, strangers, or partners?
科学が宗教と出会うとき : 四つのモデル
- タイトル読み
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カガク ガ シュウキョウ ト デアウ トキ : ヨッツ ノ モデル
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注記
文献と注: 巻末px-xxxiv
内容説明・目次
内容説明
ビッグバン、量子物理学、進化論、遺伝子操作、人工知能(AI)など、現代科学が提起する知識を幅広く紹介しながら、それらと宗教との関わりを「対立」「独立」「対話」「統合」という四つのモデルに分類し、「科学と宗教」の相互関係について概観する。これまでの「科学と宗教の闘争」という視点を越えた多様な見方を提示して興味が尽きない。
目次
- 第1章 科学と宗教に関する四つの視点
- 第2章 天文学と創造
- 第3章 量子物理学が意味すること
- 第4章 進化と継続する創造
- 第5章 遺伝学、神経科学、および人間の本性
- 第6章 神と自然
「BOOKデータベース」 より