景観生態学 : 生態学からの新しい景観理論とその応用
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書誌事項
景観生態学 : 生態学からの新しい景観理論とその応用
文一総合出版, 2004.9
- タイトル別名
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Landscape ecology in theory and practice : pattern and process
- タイトル読み
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ケイカン セイタイガク : セイタイガク カラ ノ アタラシイ ケイカン リロン ト ソノ オウヨウ
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注記
その他の訳者: 名取洋司, 長島啓子, 村上拓彦
監訳: 中越信和, 原慶太郎
参考文献: p[339]-394
内容説明・目次
内容説明
「環境要素が不均一な場」をとらえ、そのパターンとプロセスが生物に与える影響を検討する景観生態学の知見は、生物多様性保全、地域生態系の管理、都市計画など、土地利用にかかわるすべてのシーンで応用可能である。常にこの分野の確立と発展の先頭に立ってきた北米の研究者による、基本概念や手法から応用までをバランスよく配したテキスト。
目次
- 第1章 景観生態学への招待
- 第2章 スケール:重要な概念
- 第3章 景観生態学におけるモデル
- 第4章 景観パターンが生じる原因
- 第5章 景観パターンの定量化
- 第6章 中立景観モデル
- 第7章 景観攪乱動態
- 第8章 生物と景観パターン
- 第9章 景観における生態系プロセス
- 第10章 応用景観生態学
- 第11章 結論と今後の方向性
「BOOKデータベース」 より