「うそつき病」がはびこるアメリカ

書誌事項

「うそつき病」がはびこるアメリカ

デービッド・カラハン著 ; 小林由香利訳

日本放送出版協会, 2004.8

タイトル別名

The cheating culture : why more Americans are doing wrong to get ahead

うそつき病がはびこるアメリカ

タイトル読み

ウソツキビョウ ガ ハビコル アメリカ

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内容説明・目次

内容説明

いまやアメリカでは、あらゆる人がうそをつき、ズルをしている。罪悪感はほとんどない。理由はただ「みんながやってるから」。そうしないと生き残れない、極端な競争社会になってしまったのだ。この国のいたるところに蔓延する不正は、どんな将来を指し示しているのか。現代人の不安を的確にとらえ、アメリカ精神の喪失を浮き彫りにした問題作。

目次

  • 1 「みんながやってるから」
  • 2 欲得ずくの経済
  • 3 勝つためには手段を選ばない
  • 4 人格の問題なのか
  • 5 誘惑の国
  • 6 腐敗は大企業から
  • 7 不正はスタートラインから
  • 8 犯罪が野放しに
  • 9 ブラジル化しないために

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA68765590
  • ISBN
    • 4140808926
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    317p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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