作用と反作用 : ある概念の生涯と冒険
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書誌事項
作用と反作用 : ある概念の生涯と冒険
(叢書・ウニベルシタス, 796)
法政大学出版局, 2004.9
- タイトル別名
-
Action et réaction : vie et aventures d'un couple
- タイトル読み
-
サヨウ ト ハンサヨウ : アル ガイネン ノ ショウガイ ト ボウケン
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注記
原著(Paris : Éditions du Seuil, c1999)の全訳
内容説明・目次
内容説明
古代ギリシャから現代に至る科学史・文学史・哲学史の流れの中で、「作用」と「反作用」という幅広い語義をもつ一対の概念が辿った道のりをパノラマ的な視野で捉え、近代ヨーロッパの壮大な知の歴史を映し出した野心作。
目次
- 第1章 物理学の用語
- 第2章 ディドロと化学者
- 第3章 反応する生命
- 第4章 反作用の病理学
- 第5章 ラファエル、ルイ、バルタザール
- 第6章 死せる世界、脈打つ心臓
- 第7章 反動と進歩
「BOOKデータベース」 より