横断する文学 : 「表象」臨界を超えて

書誌事項

横断する文学 : 「表象」臨界を超えて

芳川泰久著

(ミネルヴァ評論叢書 : 文学の在り処, 4)

ミネルヴァ書房, 2004.9

タイトル別名

横断する文学 : 表象臨界を超えて

タイトル読み

オウダン スル ブンガク : ヒョウショウ リンカイ オ コエテ

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収録内容

  • 序 スキノピーティスのように : <表象>秩序の変換のために
  • "不気味"の構造 : 漱石・時間・表象
  • 前略、大江健三郎様 : 地形図的倒錯をめぐる『懐かしい年への手紙』への手紙
  • 魂と暗喩 : 小説家の"回心"について
  • 禁忌のトポロギー : 空間の不可能あるいは三島的<時間>の生成
  • 拝啓、三島由紀夫様 : 自由と符丁をめぐる『豊饒の海』への手紙
  • 横断的、反=創建的 : レイナルド・アレナス発見
  • 小説という脱≠領土 : プルーストという書記動物
  • ≪ある晩≫の一語と<小説>生成 : バルト 批評家の"愚行"について
  • 欲望と表象 : うつむく鏡花 あおむく鏡花
  • <国境機械>について : 多和田葉子あるいは母語の異邦人
  • 歩行するエス : 古井由吉 人=影の切断
  • 歩くように : デュラス 書くことの脱=領土化
  • 揺れる名 : 深沢七郎 越境する固有名
  • 自由を聴き分ける耳 : 井伏鱒二 耳のクレオール

内容説明・目次

内容説明

十九世紀と二十世紀の狭間で、文学・哲学・科学の諸領域で何が生起したのか?表象パラダイムのアポリアとしての“時間”の発見、表象媒体に走る亀裂…横断者はその亀裂を“国境”に変え、表象の臨界にふれる。

目次

  • “不気味”の構造—漱石・時間・表象
  • 前略、大江健三郎様—地形図的倒錯をめぐる『懐かしい年への手紙』への手紙
  • 魂と暗喩—小説家の“回心”について
  • 禁忌のトポロギー—空間の不可能あるいは三島的“時間”の生成
  • 拝啓、三島由紀夫様—自由と符丁をめぐる『豊饒の海』への手紙
  • 横断的、反=創建的—レイナルド・アレナス発見
  • 小説という脱≠領土—プルーストという書記動物
  • “ある晩”の一語と“小説”生成—バルト 批評家の“愚行”について
  • 欲望と表象—うつむく鏡花あおむく鏡花
  • “国境機械”について—多和田葉子あるいは母語の異邦人
  • 歩行するエス—古井由吉 人=影の切断
  • 歩くように—デュラス 書くことの脱=領土化
  • 揺れる名—深沢七郎 越境する固有名
  • 自由を聴き分ける耳—井伏鱒二 耳のクレオール

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA68861958
  • ISBN
    • 4623040658
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    iv, 325p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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