砂漠でみつけた一冊の絵本

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砂漠でみつけた一冊の絵本

柳田邦男著

岩波書店, 2004.10

タイトル読み

サバク デ ミツケタ イッサツ ノ エホン

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内容説明・目次

内容説明

大人にとって絵本を読むこととは?絵本の豊かな世界は、生きることをいかに深く問いかけるのか。人生の体験を経た大人だからこそ発見できる絵本の読み方をわかりやすく説き、現代人の心の糧を探す。

目次

  • プロローグ いのちの泉・絵本との出会い
  • 1 悲しみを心の糧に(「白い馬」の心がひらいた世界;六歳児が胸に刻んだ弟の死 ほか)
  • 2 絵本がひらく新しい表現世界(星野道夫・写真と言葉の共振;「書」は心の舞のあと ほか)
  • 3 おとなこそ絵本を座右に(おとなにすすめる絵本;生き方の転換・一七〇〇通の葉書 ほか)
  • 4 心と言葉の危機の時代に(「おとなこそ絵本を」第二弾へ;絵本は人生の伴侶、家族の文化)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA69135703
  • ISBN
    • 9784000230117
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 212p, 図版[8]p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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