脳卒中の運動療法 : エビデンスに基づく機能回復トレーニング

書誌事項

脳卒中の運動療法 : エビデンスに基づく機能回復トレーニング

Janet H. Carr, Roberta B. Shepherd[著] ; 潮見泰蔵, 斎藤昭彦訳

医学書院, 2004.10

タイトル別名

Stroke rehabilitation : guidelines for exercise and training to optimize motor skill

タイトル読み

ノウソッチュウ ノ ウンドウ リョウホウ : エビテンス ニ モトズク キノウ カイフク トレーニング

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注記

文献:p217〜241

原著(Butterworth-Heinemann, c2003)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

本書は、脳卒中患者が機能的な動作能力を獲得するために必要な理学療法的介入に関するガイドラインである。特筆すべき点は、最新の豊富な脳科学の知見に基づいて書かれており、しかも、悉くその介入の内容についてエビデンスを求めている点である。世界的に著名な筆者によるエビデンスに基づいた機能回復トレーニングの全てがここに。

目次

  • 第1部 総論(脳の再組織化、リハビリテーションの環境;帰結測定)
  • 第2部 トレーニングのガイドライン(バランス;歩行;起立動作と着座動作 ほか)
  • 第3部 付録(機能障害と適応;筋力トレーニングと身体コンディショニング;まとめ)

「BOOKデータベース」 より

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