ワシントンDC・ガイドブック : 見える!アメリカ
著者
書誌事項
ワシントンDC・ガイドブック : 見える!アメリカ
岩波書店, 2004.10
- タイトル別名
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見える!アメリカワシントンDC・ガイドブック
ワシントンDCガイドブック : 見えるアメリカ
- タイトル読み
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ワシントン DC ガイドブック : ミエル アメリカ
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注記
注: 巻末p1-7
内容説明・目次
内容説明
連邦政府直轄の唯一の特別行政区、ワシントンDC。全米屈指の富裕層が集まり、アメリカ政治の中枢で大きな役割を果たすロビイストや弁護士の事務所が軒を並べる。また、IMF、世界銀行、国務省や各大学がひしめき、世界戦略を発信する。一方で、貧富の差の著しい人々が隣り合わせに暮らし、数々の市民運動の現場ともなってきた。この稀有な政治空間を通して、現在のアメリカ社会の構造が、歴史とその将来とともにつぶさに見えてくる。ありきたりの観光では飽き足らなくなった旅行者にお勧めの徹底案内。
目次
- 1 権力の中心は無!
- 2 演出された公園都市—選挙権のない市民たち
- 3 Kストリートに沿って—議会を動かすロビイスト
- 4 グリーンベルトの蔭に—隠された巨大政府
- 5 Uストリートのブルース—なぜ貧富の差があるのか
- 6 霞が関でなく霞が沼—世界戦略の策定プロセス
- 7 「権力の中心は無!」の解釈
「BOOKデータベース」 より