人間発達論
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人間発達論
ナカニシヤ出版, 2004.10
- タイトル読み
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ニンゲン ハッタツロン
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注記
参考文献: p161
内容説明・目次
目次
- 人間発達は「複雑系」か
- 人間の進化と発達
- 生命体と複雑系
- 胎児の成長と「複雑系」
- 人間発達のメカニズム
- 新生児の誕生
- 新生児—「開放系」としての適応
- 人間の「知」—その発達論
- 「知」の誕生（「概念」形成への道；「手段」「空間」「操作的因果性」「遊び」の発達；「模倣行動」の発達；階層的構造化）
- 言語発達論（「模倣」か「創造」か；ことばの発達）
- 人間発達と環境—相互作用説
- 応答的環境
- 人間発達と社会化
- 発達と文化
- 発達を理解するための理論—「展開」と「造形」
- 終章—再び「複雑系」
「BOOKデータベース」 より
