よくわかる犯罪社会学入門 : 犯罪非行とはいったい何か?
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よくわかる犯罪社会学入門 : 犯罪非行とはいったい何か?
学陽書房, 2004.11
- タイトル別名
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よくわかる犯罪社会学入門 : 犯罪非行とはいったい何か?
犯罪社会学入門 : よくわかる
- タイトル読み
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ヨクワカル ハンザイ シャカイガク ニュウモン : ハンザイ ヒコウ トワ イッタイ ナニカ
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注記
ブックリスト: p215-219
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
犯罪社会学の第一歩は、「そもそも犯罪・非行とはなにか?」という問いからはじまる。社会学の視点から犯罪・非行を読み解く面白さを、わかりやすく紹介する入門書。
目次
- 「犯罪社会学」とは
- 第1部 「犯罪・非行」って何だろう?(犯罪・非行とは何か;メディアは犯罪・非行をどう伝えているか;犯罪白書を読んでみよう;犯罪をめぐる刑事司法のプロセス)
- 第2部 犯罪や非行をもっと知るには?(犯罪・非行を調べる;質的調査をやってみよう;量的調査をやってみよう)
- 第3部 誰でもよくわかる「犯罪社会学」入門(犯罪学の始まり;人びとの移動が犯罪を生み出す—社会解体論;文化的な葛藤が犯罪を生み出す—文化葛藤論;犯罪文化への接触と学習が犯罪を生み出す—分化的接触論;社会の緊張が犯罪を生み出す—マートンのアノミー理論;階級システムが生み出す非行サブカルチャー—非行サブカルチャー論;非合法的機会との出会いが非行を生む—分化的機会構造論;「言い訳」が非行をうながす—中和&漂流;人びとの反応が逸脱を生み出す—ラベリング論;社会との絆が非行を防ぐ—ハーシのボンド理論;環境デザインで犯罪被害を予防する—環境犯罪学)
「BOOKデータベース」 より