争覇の流通イノベーション : ダイエー・イトーヨーカ堂・セブン-イレブン・ジャパンの比較経営行動分析
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書誌事項
争覇の流通イノベーション : ダイエー・イトーヨーカ堂・セブン-イレブン・ジャパンの比較経営行動分析
慶應義塾大学出版会, 2004.10
- タイトル別名
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争覇の流通イノベーション : ダイエーイトーヨーカ堂セブンイレブンジャパンの比較経営行動分析
- タイトル読み
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ソウハ ノ リュウツウ イノベーション : ダイエー イトーヨーカドウ セブン イレブン ジャパン ノ ヒカク ケイエイ コウドウ ブンセキ
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注記
参考文献: p291-293
内容説明・目次
内容説明
売上至上拡大主義とM&A・「エブリデー・ロー・プライス」の問題点(ダイエー)、利益第一生存主義と単品管理の陥穽(イトーヨーカ堂)、効果効率共進主義とロジスティック・マーチャンダイジング・システムの構築(セブン‐イレブン・ジャパン)等、分水嶺を画した要因を析出。岐路に立つ革新的流通企業3社の経営行動を徹底比較。ダイエーの危局、イトーヨーカ堂とセブン‐イレブン・ジャパンの経営格差はいかにして生じたのか?3社の協力によるデータ・資料に基づき、実証的かつ理論的に解明する。
目次
- 課題と視角
- 第1部 1980年代初頭の外部環境要因の変化と経営行動(「見失われた10年」における外部環境要因の変化と「第一ボーダー」;ダイエーの「売上至上拡大主義」と企業合併・買収;イトーヨーカ堂の「利益第一生存主義」と「業革」;セブン‐イレブン・ジャパンの創業と「効果効率共進主義」)
- 第2部 1990年代前半の外部環境の激変と経営行動(「失われた10年」における外部環境の激変と「第二ボーダー」;ダイエーの企業合併・買収とエブリデー・ロー・プライス;イトーヨーカ堂の「業革」の再構築;セブン‐イレブン・ジャパンのロジスティック・マーチャンダイジング・システム)
- 外部環境と経営行動
「BOOKデータベース」 より